あい‐かわらず【相変(わ)らず】
[副]今までと変わったようすが見られないさま。以前と同じように。「—貧乏暇なしだ」
あか・す【飽かす】
[動サ五(四)] 1 (多く「…にあかして」の形で)ありあまっているものを十分に使う。ふんだんに使う。「金と暇に—・して収集する」 2 飽きさせる。「聴衆を—・さない話」 [動サ下二]「あか...
あき‐び【空き日/明き日】
からだのあいている日。特に、遊女の、客がなくて暇な日。「お敵の方から—を頼み」〈浮・禁短気・五〉
あき‐やすみ【秋休み】
二学期制の学校で、一学期終了後の秋に設定される休暇。日数は学校により異なる。 [補説]かつて農村の学校にあった秋の収穫期の農繁期休暇を秋休みということもあった。
あそ・ぶ【遊ぶ】
[動バ五(四)] 1 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして—・ぶ」「よく学び、よく—・べ」 2 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。...
あたた・める【暖める/温める】
[動マ下一][文]あたた・む[マ下二] 1 程よい温度に高める。あたたかくする。あっためる。「冷えた手を—・める」「ミルクを—・める」 2 (温める) ㋐卵がひなにかえるまで大事にかかえる。「卵...
あめ‐しずく【雨雫】
雨のしずく。また、涙を流して泣くさまのたとえ。あましずく。「かきくらし晴れぬ思ひの暇なさに—ともなかれけるかな」〈拾玉集・一〉
息(いき)を吐(つ)・く
1 ためていた息をはく。大きく呼吸をする。 2 苦しみや緊張から解放される。ほっとする。「多忙で—・く暇もない」
いく‐じ【育児】
[名](スル)子を養い育てること。子育て。「—休暇」
いくじかいごきゅうぎょう‐ほう【育児介護休業法】
《「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の略称》育児や家族の介護を行う労働者を支援する目的で、育児休業・介護休業、ならびに、子の看護休暇について定める法律。平成7...