アダムミツキェビッチ‐こうえん【アダムミツキェビッチ公園】
《Park Adama Mickiewicza》ポーランド中西部の都市ポズナニにある公園。同国を代表するロマン派詩人アダム=ミツキェビッチの名を冠する。1956年に起きた反政府・反ソ連の民衆暴動...
いっ‐き【一揆】
1 中世、小領主たちの同志的な集団。また、その集団行動。特に、幕府・守護・領主などに反抗して、地侍・農民・信徒らが団結して起こした暴動。土一揆・国一揆・一向一揆など。 2 江戸時代の百姓一揆。 ...
エル‐アイ‐シー【LIC】
《low intensity conflict》低強度紛争。大規模の戦争ではなく、国際テロや暴動、化学・生物兵器の拡散、麻薬取引のような間接的な侵略行為。
おさ・める【治める】
[動マ下一][文]をさ・む[マ下二] 1 「収める4」に同じ。「暴動を—・める」「丸く—・める」 2 世の中や家の中を秩序ある状態にする。統治する。「国を—・める」「家を—・める」 3 病気など...
おりこう【織工】
《原題、(ドイツ)Die Weber》ハウプトマンの戯曲。5幕。1893年初演。シュレジエン地方の搾取に苦しむ織工たちの暴動事件を扱った社会劇。作者の自然主義時代の代表作。
かくめいせんしのかげ【革命戦士の影】
《原題The Shadow of a Gunman》オケーシーの戯曲。2幕。1923年初演の、著者の出世作。アイルランド独立運動時の暴動を描く。
げき‐はつ【激発】
[名](スル) 1 はげしい勢いで起こること。事件などが勃発すること。「暴動が—する」 2 はげしく奮い立つこと。「怒りが—する」 3 火薬などが、はげしく爆発すること。
こめ‐そうどう【米騒動】
米価の暴騰をきっかけとする民衆暴動。特に大正7年(1918)、富山県魚津町で起こったものは全国的に広まり、軍隊が出動して鎮圧した。この事件で寺内内閣は総辞職した。
コンベンショナル‐ウエポン【conventional weapons】
核兵器、生物・化学兵器(煙・暴動鎮圧用ガスなどを除く)以外の在来型兵器。
サプレッション【suppression】
(暴動などの)鎮圧。抑制。抑圧。制圧。