曙光（しょこう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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しょ‐こう〔‐クワウ〕【^×曙光】
の解説

１夜明けに、東の空にさしてくる太陽の光。暁光。

２物事の前途に見えはじめた明るいきざし。「解決の—が見えはじめた」

類語

旭光(きょっこう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

曙光の例文(11)

出典：青空文庫

･･･し、来るべき新文化の曙光を暗示するもののみが、最も新鮮なる詩とな･･･小川未明「詩の精神は移動す」
･･･例えば人間の文化の曙光時代にわれわれの祖先のまた祖先が生きて行く･･･寺田寅彦「ゴルフ随行記」
･･･かかった時に、桃色の曙光に染められた千代田城の櫓の白壁を見てもそ･･･寺田寅彦「雑記（１［＃「１」はローマ数字、1-13-21］）」

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