出典:青空文庫
・・・大通りの辻に、老舗の書店の軒に、土地の新聞を、日ごとに額面に挿ん・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・まで出向いて、市中の書店を駈けずりまわり、古本屋まで買い漁っ・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
・・・を小山書店から出さないかというような手紙もくれた。思えば、私の恩・・・ 織田作之助「武田麟太郎追悼」
出典:gooニュース
文庫ランキング(紀伊国屋書店全店、2024年3月20日 ~ 3月26日)
変な家 文庫版(雨穴、飛鳥新社) 〈八〉(顎木あくみ/月岡月穂、KADOKAWA)ビブリア古書堂の事件手帖 〈4〉 扉子たちと継がれる道(三上延、KADOKAWA)准教授・高槻彰良の推察 〈10〉 帰る家は何処に(澤村御影、KADOKAWA)四月になれば彼女は(川村元気、文藝春秋)未だ謎―芋洗河岸〈3〉(佐伯泰英、光文社)
熱海の書店「芹沢百貨堂」が閉店へ 5代続く老舗が歴史に幕
熱海市役所近くの書店「芹沢百貨堂」(熱海市銀座町)が3月30日に閉店する。創業から5代にわたって営業してきた老舗がその歴史に幕を下ろす。
お薦め純文学、題名はナイショ…都内書店「本音」フキダシでPR
普段、思っていても口には出せない本音に合った純文学作品を、タイトルを隠したまま薦めて売るという、異色の書店フェア「本音屋」が話題だ。東京都豊島区のジュンク堂書店池袋本店では「モヤモヤした気持ちを晴らしてくれそう」と手に取る人もいるという。 同店3階の一角には、黒い紙のカバーがかかった20作の文庫本が並ぶ。
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