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クスノキ科の常緑高木。全体に芳香がある。多数の枝が分かれ、長楕円形の葉を密生する。雌雄異株で、春、黄色の小花が密集して咲く。葉から香料をとり、干した葉は香辛料とする。南ヨーロッパの原産で、日本には明治末期に渡来し、各地で栽培されるが雌木は少ない。ローレル。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・、棕櫚の葉の代りに、月桂樹の枝と花束とを高くかざしていた――夕栄の・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・その人の額の月桂樹の冠は、他の誰にも見えないので、きっと馬鹿扱いを・・・ 太宰治「きりぎりす」
・・・「緑の月桂樹」岩波新書の「メチニコフの生涯」はいずれも、それぞれ感・・・ 宮本百合子「科学の常識のため」
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