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辞書
1 ツユクサの別名。名は、花の色がよく染みつくからとも、臼 (うす) でついて染料としたからともいう。《季 秋》
2 襲 (かさね) の色目の名。表は縹 (はなだ) 、裏は薄い縹。秋に用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
つきくさの【月草の】
[枕]ツユクサの花で染めたものは色があせやすいところから、「うつる」「仮 (かり) 」「消 (け) ぬ」にかかる。「百 (もも) に千 (ち) に人は言ふとも—うつろふ心我持ためやも」〈万・三〇五九〉
出典:青空文庫
・・・昭和廿一年十月草 永井荷風「草紅葉」
・・・昭和二年六月草 永井荷風「百花園」
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