出典:gooニュース
東関東道「最後の未開通区間」工事状況が発表 ネックの“潮来~鉾田”開通予定を不安視する「最大の難関」とは
東関東道は外環道の高谷JCTを起点に、酒々井、成田、佐原、潮来、鉾田を経て、茨城町(水戸の手前)で北関東道に接続します。 東京~千葉をつなぐ大動脈であるだけでなく、広域的には常磐道の第二ルートにもなります。さらに、近くて遠かった千葉県~茨城県の直結「信号ゼロ」ルートとして、重要な役割を果たすと期待されています。
東関東道「全線開通」は2026年度に “常磐道の迂回路”どこまで進んだ? 一部前倒しも視野
東関東道の全線開通スケジュールが、改めて示されました。「潮来~鉾田」の開通時期は? 国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本関東支社は2024年12月25日、東関東道の全線開通が2026年度になるとの見通しを示しました。 23日、茨城県や沿線3市の担当者も出席し、東関東道「潮来~鉾田」の事業連絡調整会議を開催。
北関東道に迷い込んで歩く若い男性を保護 群馬県警桐生署が会社員に感謝状
北関東道のランプ線に迷い込んだ男性を保護したとして、群馬県警桐生署は23日、ネクスコ・メンテナンス関東社員の大工原冬樹さん(52)=写真右=に同署で感謝状を贈った。 同署や大工原さんによると、12日午後10時過ぎ、太田市東今泉町の太田桐生インターチェンジ(IC)で、料金所から高崎ジャンクション方面の本線へ入るランプ線を20代くらいの男性(桐生市)が歩いていた。
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