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辞書
ナス科の落葉小低木。原野などに生え、茎はとげのある小枝をもつ。葉は柔らかい。夏、淡紫色の花をつけ、実は熟すと紅色。若葉は枸杞茶に用いる。果実は枸杞子、根皮は地骨皮 (じこっぴ) といい、それぞれ果実酒や漢方に用いる。《季 春》「堰 (せき) とめて筏 (いかだ) ひたせり—の雨/石鼎」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くこちゃ【枸杞茶】
クコの若葉を乾燥させて茶の代用とするもの。保健・強壮などの効果があるという。
くこめし【枸杞飯】
クコの若芽を炊きまぜた飯。《季 春》「—やわれに養生訓はなく/青邨」
出典:青空文庫
・・・むやみやたらに行くと枸杞垣とも覚しきものの鋭どく折れ曲る角でぱた・・・ 夏目漱石「琴のそら音」
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