出典:gooニュース
前場に注目すべき3つのポイント~米株高受けての続伸も慎重姿勢は崩せず~
■米株高受けての続伸も慎重姿勢は崩せず■植木組、25/3上方修正 営業利益 25億円←22億円■前場の注目材料:ミスミG本社、変種変量生産を拡大、来年度に成長投資200億円■米株高受けての続伸も慎重姿勢は崩せず
米株高受けての続伸も慎重姿勢は崩せず
6日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まりそうだ。5日の米国市場は、NYダウが485ドル高、ナスダックは267ポイント高だった。2月のADP雇用統計で民間部門の雇用者の伸びが予想を下回ったものの、2月のISM非製造業景況指数が予想を上回り、消費や景気悪化への警戒感が後退した。また、トランプ政権がカナダ、メキシコへの関税を巡り自動車を1カ月適用除外すると発表。貿易戦争の激化による警戒感が
東京為替:ドル・円は底堅い、今晩の米株高に期待
時間外取引の米ダウ先物は強含み、今晩の株高期待から日経平均株価も前日比100円超高を維持。上海総合指数と香港ハンセン指数もプラスで推移し、株高を好感した円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円58銭から150円18銭、ユーロ・円は158円74銭から159円53銭、ユーロ・ドルは1.0602ドルから1.0637ドル。
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