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辞書
きり‐あぶら【桐油】
⇒とうゆ(桐油)1
きり‐ゆ【桐油】
とう‐ゆ【桐油】
1 アブラギリの種子から得られる赤黄色の油。乾燥が速く、耐水性がある。日本では古くから桐油紙・番傘などに使用。きりあぶら。 2 「桐油紙(がみ)」「桐油ガッパ」の略。
とうゆ‐うるし【桐油漆】
桐油に滑石・密陀僧(みつだそう)などを混ぜ、顔料を加えて作った塗料。
とうゆ‐ガッパ【桐油ガッパ】
桐油紙で作った雨ガッパ。主として旅装用。
とうゆ‐がみ【桐油紙】
桐油をひいた紙。湿気・雨をよく防ぐので、包み紙・カッパに用いる。合羽紙。
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