出典:gooニュース
第14回美郷梅酒まつり
おいしい梅酒と美郷を堪能しよう! 全国初の梅酒特区に認定されている吉野川市美郷地区で、梅酒まつりを開催。産者の顔が見える「安心・安全」な美郷産の梅を使い、愛情を込めて造った梅酒を味わってみてはいかが? 開催期間中、5カ所の会場(東野リキュール製造場、農事組合法人フジ、大畠酒造、美郷物産館、たねのや)で梅酒や食事、各イベントを楽しむことができる。
和歌山の酒造「中野BC」で梅酒の蔵出し ウメ不作ながら300トンを仕込む
同社の梅酒は、半年ほどで実を取り出した後、さらに半年から1年ほど熟成させる。新酒「香る南高ヌーボー」は、6月6日に仕込んだタンク1基分・約1万8000リットルの梅酒を、熟成させる前に瓶詰めし、一般の梅酒よりも一足早く出荷する。 当日は、4代目「梅酒杜氏(とうじ)」の藤原弘彰さんらが、事前に別タンクにくみ上げた梅酒をフラスコに注ぎ、色や香りなどを確かめた。
福島・飯野産「福乃茜」で梅酒新酒 真っ赤な果肉が特徴
福島市飯野町で栽培されているオリジナルのウメ「福乃茜(ふくのあかね)」を使った梅酒の新酒が完成した。福乃茜は真っ赤な果肉が特徴のウメ「露茜(つゆあかね)」を地元でブランド化し昨年、梅酒にして売り出した。新酒は福島市の県観光物産館などで数量限定で販売されている。 同市飯野町の農家須田正一さん(68)が栽培した福乃茜を、本宮市の大天狗酒造の純米酒に漬け込んで梅酒を製造した。
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