出典：gooニュース
佐藤弘道 脊髄梗塞乗り越え元気いっぱい体操披露 ネット感涙「やっぱりヒーロー」「泣きそう」
脊髄梗塞を乗り越えて、元気に体操する姿を披露した。 佐藤は有効な治療法が確立していない原因不明の珍しい病気「脊髄梗塞」を6月に発症。2カ月の入院・加療を経て8月20日に「奇跡的に歩くことができるようになりました」と退院を報告した。その後も懸命なリハビリ生活に励んだ。 佐藤はステージで「みなさーん！こんにちは！」と元気いっぱいあいさつ。
脊髄梗塞の佐藤弘道、妻とともに登場 ももクロと“体操”でコラボ【第8回ももいろ歌合戦】
◆佐藤弘道、妻とともに初登場6月13日、脊髄梗塞のため緊急入院したことを明かし、投薬とリハビリを続けていた佐藤。この日は、妻・佐藤久美子さんと登場。ももいろクローバーZとコラボし、振り付けの監修を務めた「MEKIMEKI」の“MEKIMEKI体操”を披露した。佐藤の掛け声に合わせて客席のファンも振り付けを真似し、一体感が生まれた。
【ももいろ歌合戦】“脊髄梗塞”発症の佐藤弘道、大みそかにステージ復活 妻とともに体操披露で元気な姿
佐藤は今年6月に脊髄梗塞で2ヶ月の入院生活を余儀なくされ、下半身まひからの壮絶なリハビリ生活を経て今回のステージへ。「皆さんこんにちは！病気で下半身まひになってしまった私にこのようなすてきな舞台に立たせていただき、ももクロの皆さん、モノノフ（＝ももクロのファン）の皆さん、ありがとう！」と感謝を伝えた。
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