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植民地時代の国籍は日本?金メダリストは? 韓国で歴史観巡り対立激化、「親日批判」も
金館長の考え方は植民地支配が合法と認めることにつながり「独立運動が違法になってしまう」と嘆いた。 2024年7月には、日本の植民地支配を肯定的に取り上げた書籍「反日種族主義」の著者の一人が、韓国文化を研究する教育省傘下機関「韓国学中央研究院」の院長に就任した。
日本植民地時代の韓国人選手の名前表記 IOCに「韓国式」への変更要請
これら選手は日本による植民地時代に日本代表として五輪に出場するなどした。 大韓体育会(韓国オリンピック委員会)の李起興(イ・ギフン)会長がこのほどIOC事務局長と会談し、この問題について協議したようだ。 韓国はこれまでIOCに対し、名前の表記の変更を求めてきた。
「朝鮮植民地戦争」書評 繰り返される虐殺と抵抗の歴史
こうした植民地戦争の経験は震災時に引き継がれ、罪のない朝鮮民衆を虐殺していく。軍事行動の経験者(在郷軍人)は自警団の〝主力〟を担った。震災時の虐殺も同様だ。そう、震災ジェノサイドは、まさに植民地戦争の延長線上で起きたのである。 その連続性はいま、絶たれたと言えるのか。ヘイトの時代を生きる私たちに本書は問いかける。
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