1 顔の向きを変えず目だけで横の方を見ること。また、その目つき。「—でにらむ」
2 (「…を横目に」の形で)ちょっと見るだけで、かかわろうとしないこと。「騒動を—に通りすぎる」
3 木目や紙の目などが横に通っていること。また、そのもの。
5 目をわきにそらすこと。わき見をすること。
「—もつかはずまもりゐ給へり」〈十訓抄・三〉
6 他に目を移すこと。他に心を移すこと。
「その後思ひかはして、また—する事なくて住みければ」〈宇治拾遺・九〉
8 「横目付 (よこめつけ) 」の略。
出典:gooニュース
定員割れの大学を横目に伸び続ける「立命館大学」 背景にあったOB・OGの愛校心
少子化で大学経営は困難な局面を迎えている。私立大学のうち、定員割れの大学は59.2%(2024年度入学者)と半分を超えた。大学の経営を支える「愛校心」をめぐり、立命館大学客員教授の西山昭彦氏が近著『立命館がすごい』より解説する。※本稿は、西山昭彦著『立命館がすごい』(PHP新書)を一部抜粋・編集したものです。伸びる要因は外部との交流
アラームが鳴り響く加湿器を横目に、ムスメちゃんとパパさんが始めたのは.../着ぐるみ家族
ママさん、パパさん、ムスメちゃん。一見どこにでもいる3人家族ですが、ちょっと変わったところが...! それは、毎日「着ぐるみ」を着て遊んでいること。そんな家族のシュールで面白い毎日を描いた作品が『着ぐるみ家族』(KADOKAWA)。無口で無表情なのに、実は着ぐるみを着てノリノリのパパさん。鋭いつっこみを入れるママさん。パパと一緒に着ぐるみを着るのが大好きなムスメちゃん。クスッと笑えて
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出典:青空文庫
・・・保吉は横目を使いながら、ちょっとその本を覗きこんだ、Essai 芥川竜之介「少年」
・・・そうして、そっと横目を使って、老人の容子を見た。道士は、顔を李と・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・彼は横目で時計を見た。時間は休みの喇叭までにたっぷり二十分は残っ・・・ 芥川竜之介「保吉の手帳から」