出典:青空文庫
・・・「歌集『赤光』の再版を送りますから……」 赤光! 僕は何ものかの・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・手近な歌集の中から口調のいいと思うのと、悪いと思うのとを選り分け・・・ 寺田寅彦「歌の口調」
・・・後に私は宇都野さんの歌集が近き将来に世に現われる事を希望する。そ・・・ 寺田寅彦「宇都野さんの歌」
出典:gooニュース
美智子さまの新しい歌集が出版されたわけ 昭和、平成の未発表歌を集めた「ゆふすげ」
〈被災地に手向(たむ)くと摘みしかの日より水仙の香は悲しみを呼ぶ〉 〈帰り得ぬ故郷(ふるさと)を持つ人らありて何もて復興と云ふやを知らず〉 上皇后美智子さまが昭和、平成に詠まれた未発表の和歌466首を集めた歌集『ゆふすげ』(岩波書店)が出版された。初めての単独歌集『瀬音』の出版(1997年)から28年。新たな歌集はどうして生まれたのか。
震災で母を失った男性ミュージシャン「歌集」が形見…30年の節目に故郷の神戸を訪問 追悼集会に(島根)
ライブのMCで語るけんじゃさん: お袋が一番音楽をする上で理解のある人で、今使っているこの歌集、ファイルも16歳の時にお袋が買ってくれた。震災で唯一生き残っているのはこれじゃないかな、我が家で。のちに震災の後に響くようになった曲があるので、レパートリーに何十年もしています。聞いてください、マザーズソング。
上皇后・美智子さまの歌集「ゆふすげ」 15日に出版
上皇后・美智子さまが詠まれた未発表の466首を収めた歌集が15日に出版されます。 歌集「ゆふすげ」は、上皇后さまが昭和、平成の時代に詠まれた歌が466首収められています。 皇室の和歌の相談役「御用掛」の永田和宏さんが作品を広く知ってもらおうと強くすすめ、宮内庁とやりとりをして出版につながりました。
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