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正視（せいし） とは？ 意味・読み方・使い方

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せい‐し【正視】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視。「—するに忍びない」

  1. ２ 正常な視力をもつ目。正常の調節作用によって、平行光線が網膜上に正しく像を結ぶ目。正視眼。

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

正視 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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正視 の前後の言葉

正視 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

正視 の例文(10)

出典：青空文庫

  • ･･･放って老先生の眼睛を正視した。「もし乃公が与らぬと言ったらどうす･･･ 国木田独歩「富岡先生」

  • ･･･が陰惨酷烈、とうてい正視できぬある種の生活断面を、ちらとでもお目･･･ 太宰治「喝采」

  • ･･･ば、ろくろく人の顔も正視できない、謂わば、おどおどした劣った子で･･･ 太宰治「春の盗賊」

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