死病（しびょう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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し‐びょう〔‐ビヤウ〕【死病】
の解説

かかったら必ず死ぬ病気。治る見込みのない病気。不治の病。しにやまい。

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

死病の例文(2)

出典：青空文庫

･･･と或時歳時記の中に「死病得て爪美しき火桶かな」と云う蛇笏の句を発･･･芥川竜之介「飯田蛇笏」
･･･そしてある同じ時期に死病に襲われるという事は、全く偶然の所産･･･寺田寅彦「厄年と etc.」

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