dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。「—な仕打ち」「—につらく当たる」
2 格別なさま。
「衆議判の時、よろしき由沙汰ありて、後にも—に感じ仰せ下されける由」〈徒然・一四〉
1 わざわざ。「—行かなくても、ついでの時でよい」
2 特に際立って。とりわけ。格別。「今年の冬は—寒い」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・く無数の星は空の地を殊更ら寒く暗いものにしていた。仁右衛門を案内・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・の人と違っている顔が殊更に引き立って見える。食堂へ出て来る。 奥・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
・・・、妙に反撥心が起る。殊更に落ちついてる風をして、何ほど増して来た・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位