出典:gooニュース
超進化した新型「3気筒エンジン」は“大型バイク”から搭載へ!
ブースではホンダならではの様々な市販予定車やレースマシンが出展されますが、中でも注目の展示として、世界初の「電動過給機付きV型3気筒エンジン」を搭載した車両の登場が予定されています。 今回のホンダブースのキーメッセージは、「Move to the Next」。
話題の電動過給機付きV型3気筒エンジンが登場
ブースには、2024年11月7~10日にイタリアで開催されたEICMA 2024(ミラノショー)で世界初公開され話題となった、『電動過給機付きV型3気筒エンジン(ジャパンプレミア)』が登場。二輪車用として世界初の電動過給機を採用した、水冷75度V型3気筒エンジンのコンセプトモデルだ。
Z1の後にまろやか英国調2気筒を目指したZ750TWIN【このバイクに注目】
1972年に世界で量産されていなかった900ccのDOHC4気筒で大成功を収めたカワサキ。 満を持して一気に4スト化とマーケットリーダーを狙っていたのは、1976年にDOHC4気筒のZ650、そして同年DOHC2気筒のZ750TWINとラインナップを揃えてきたことからも明確だった。
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