出典:gooニュース
スズキ「ソリオ」3気筒エンジン化は吉と出るか フェイスデザインやパワートレインを大幅変更
それだけ、新開発の1.2L・3気筒は燃焼効率などが高く、燃費性能に優れることがうかがえる。 ただし、スズキの担当者によれば、「ユーザーの中には、4気筒から3気筒になるとグレードダウンしたような印象を持つ人もいるので、3気筒エンジンの有用性をいかにアピールするかも今後重要」だという。
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ただ日本国内は400ccが4気筒ブームだったりネイキッドブームと、世界とは全く異なるカルチャーが展開されてきたので、当時もXS360という似た機種は存在したが、メインストリームにはほど遠い不人気モデルだった。
スズキの新型“ソリオ”が全車に最新3気筒マイルドハイブリッドを搭載して登場
全車、新型「スイフト」にも搭載さている3気筒Z12E型(最高出力82PS/5700rpm、最大トルク109Nm/4500rpm)とし、CVTも効率化を追求した最新型に変更。WLTCモード燃費をFF車が22.0km/L、4WD車が20.7km/Lと大きく改善させている。
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