分類 | 規模 |
大水力 | 10万キロワット程度以上 |
中水力 | 1万〜10万キロワット程度 |
小水力 | 1000〜1万キロワット程度 |
ミニ水力 | 100〜1000キロワット程度 |
マイクロ水力 | 100キロワット程度以下 |
出典:gooニュース
湯西川ダムで国内初の試み 水力発電所の設置・運営事業者を公募 「民間のノウハウ」に期待 治水も強化へ
国土交通省が推進する、治水機能の強化とカーボンニュートラルに貢献する水力発電促進を両立させる「ハイブリッドダム」の取り組みで、国交省鬼怒川ダム統合管理事務所は20日、湯西川ダム(日光市)で新たな水力発電所を設置・運営する事業者選定に向けた公募手続きを始めた。
CO2排出ゼロへ 北陸新幹線を水力発電で運転へ
地球温暖化の原因にもなるCO2の排出量「実質ゼロ」を目指し、JR西日本は北陸電力と連携して、水力発電を利用した再生可能エネルギーを全国で初めて北陸新幹線の運転用電力として使用します。これは、企業の敷地外に発電設備を設置し、再生可能エネルギーによってできた電力を利用する「オフサイトPPA」と呼ばれる取り組みで、JR西日本と北陸電力が基本合意し実現したものです。
泊野川水力発電所、愛称は「きらきら発電所」に 鹿児島・さつま町
鹿児島県さつま町で2022年から稼働している小水力発電所・泊野川水力発電所の愛称が「きらきら発電所」に決まった。泊野川の別名「きらら川」などをヒントにしたネーミングで、地元の小学生が考えた。運営会社は「人と自然にやさしいエネルギーとして、持続可能な社会の実現に貢献したい」としている。 同発電所は鹿児島県内外の会社が出資してつくった「みずいろ電力」が建設・運営。
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