出典:gooニュース
カウンターから快足MF加藤佑基が決勝点! 静岡学園が“王者撃破”の高川学園下し3大会ぶり8強入り
第103回全国高校サッカー選手権大会・3回戦が2日に行われ、高川学園(山口)と静岡学園(静岡)が対戦した。 キックオフから互いに高い技術とインテンシティを発揮し、一進一退の攻防に。前半をスコアレスで終えると、後半立ち上がりの44分にゴールが生まれる。カウンターから加藤佑基が快足を飛ばして一気に抜け出すと、GK髙城柊哉もかわして冷静にフィニッシュ。静岡学園が先制に成功
【高校サッカー】“豪腕”佐藤碧の決勝点で東海大相模が初勝利 野球部助言でロングスロー武器に
草津東(滋賀)を相手に1-1で迎えた後半追加タイムの44分、DF佐藤碧(3年)が決勝点を奪った。味方選手のシュートがバーを直撃し、宙を舞ってゴール前に落ちてきたところを頭で押し込んだ。得点直後にホイッスルが鳴る。まさに劇的なラストプレーで振り切った。「自分のところに上がったので腕の力で相手を抑えて、気持ちを出して決めました」。自慢の腕が勝負の“決め手”となった。
有言実行の上野真実が決勝点、広島が2連覇 WEリーグ・クラシエ杯
タイトルがかかった一戦で奪った決勝点は、新監督に勝負強さを印象づけるには十分な結果だ。28歳は「アピールしないと代表にはいけない。チームで活躍することが一番」。有言実行のゴールだった。(藤野隆晃)
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