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法度（はっと） とは？ 意味・読み方・使い方

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はっ‐と【法度】
の解説

  1. １ 禁じられていること。してはならない事柄。「酒の席で仕事の話は御—だよ」

  1. ２ おきて。法。特に、中世・近世における法令。江戸幕府が制定した武家諸法度・禁中並公家諸法度など。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法度 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

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法度 の前後の言葉

法度 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法度 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･死刑は、もとより時の法度にてらして課されたものが多くをしめている･･･ 幸徳秋水「死刑の前」

  • ･･･ば、死刑は固より時の法度に照して之を課せる者多きを占むるは論なき･･･ 幸徳秋水「死生」

  • ･･･式があり分限があり、法度でしばって、習慣で固めて、いやしくも新し･･･ 徳冨蘆花「謀叛論（草稿）」

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