出典:gooニュース
八峰町・能代市沖の洋上風力発電事業者決定 /秋田
八峰町・能代市沖で整備が計画されている洋上風力発電の事業者が決まりました。2年後、2026年の建設工事開始をめざしています。 選ばれたのはエネオスの子会社で再エネ事業に取り組むジャパン・リニューアブル・エナジー、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン、東北電力の3社による合同会社です。また秋田銀行が出資します。
秋田の洋上風力建設、室蘭港を活用 資材保管や積み込み 産業集積へ一歩
秋田県沖の洋上風力発電建設事業で、室蘭港が建設資材の保管や積み込みなどで利用される見通しであることが23日、分かった。国が事業者を公募する港湾区域より沖合の「一般海域」の事業計画で、道内の港が「利用港湾」に公式に位置付けられるのは初めて。洋上風力関連産業の集積を目指す室蘭にとって、大きな一歩となる。2026年1月にも利用が始まる。...
札幌と秋田の中学生が洋上風力発電学ぶ
札幌市の中学生が秋田市を訪れ、全国にさきがけて進む洋上風力発電について学びました。 洋上風力発電の風車13基をのぞむ公園を訪れたのは、札幌開成中等教育学校と秋田市の雄和中学校の生徒です。去年秋田と札幌丘珠空港を結ぶ路線が開設されたのをきっかけに日本航空と北海道エアシステムが進める人材交流の一環で、二酸化炭素削減の取り組みについて学びます。
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