洋学（ようがく）とは？意味・読み方・使い方

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よう‐がく〔ヤウ‐〕【洋学】
の解説

西洋の学問。西洋の語学。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

洋学の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ようがくしょ【洋学所】

江戸幕府の洋学研究教育機関。天文方で洋書翻訳にあたっていた蕃書和解御用を安政2年（1855）に独立させたもの。翌年、蕃書調所 (ばんしょしらべしょ) と改称。

洋学の前後の言葉

洋学の例文(14)

出典：青空文庫

･･･年間より、漢学にても洋学にても学問に志して、今日国の用をなす者は･･･福沢諭吉「学者安心論」
･･･、開知・修身の道は、洋学によらざれば、他に求むべき方便を知らず。･･･福沢諭吉「学校の説」
･･･もしもこの際に流行の洋学者か、または有力なる勤王家が、藩政を攪擾･･･福沢諭吉「旧藩情」

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