海抜（かいばつ）とは？意味・読み方・使い方

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かい‐ばつ【海抜】
の解説

海水面から測った陸地の高さ。干潮時と満潮時の年間平均を基準とする。標高。

類語

標高(ひょうこう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

海抜の前後の言葉

海抜の例文(14)

出典：青空文庫

･･･田町より一五八哩二、海抜三二〇〇尺、と言い出すより、膝栗毛を思う･･･泉鏡花「眉かくしの霊」
･･･もちろん海抜六百尺をもって最高点となすユトランドにおいてはわが邦･･･内村鑑三「デンマルク国の話」
･･･えた名勝地帯だった。海抜、二千六百尺。湖の中に島があった。　見物･･･黒島伝治「名勝地帯」

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