えきじょうかげんしょう【液状化現象】
⇒液状化1
えきじょうけっしょう【液状結晶】
⇒液晶
えきじょうか【液状化】
[名](スル) 1 地震などの振動によって地盤が液体のような状態になること。液状化現象。「地盤が—する」 2 (比喩的に)活動のよりどころとなる組織の支持力が衰えること。また、社会にさまざまな動きが生じ、不安定になること。「与党の—」「秩序が—する」 [補説]1は、地下水を多く含んだ砂の層に強い揺れや衝撃が加わり、砂の粒子が水中に浮遊した状態になることによって起こる。埋め立て地などの軟弱な地盤で発生しやすい。地盤の支持力が低下するため、建物が沈下・傾斜したり、マンホールが浮上したりする被害が生じることがある。→クイックサンド
出典:gooニュース
液状化復旧「遅れ取り戻す」新顔が現職破り初当選 石川・内灘町長選
能登半島地震による大規模な液状化現象で大きな被害を受けた石川県内灘町で、12年ぶりとなる町長選が19日投開票され、無所属新顔で前町議の生田勇人氏(49)が、4選をめざした無所属現職の川口克則氏(70)らを破り、初当選を決めた。 今回の選挙戦で最大の争点となったのが、災害からの復旧・復興だった。内灘町の液状化対策は昨秋、国による調査結果がまとまり、住民説明会が始まった。
【速報】能登半島地震で液状化被害の内灘町長選挙は新人が現職破り初当選
任期満了に伴う内灘町長選挙は新人の元内灘町議会議員、生田勇人さんが、現職の川口克則さんを破り初当選を果たしました。 午後10時5分時点の開票結果です。 新人 生田勇人さん 当選 6647票 現職 川口克則さん 4493票 新人 近村宏樹さん 288票 町議を5期17年務めた生田さんは役場の中に「復興課」を創設し地震からの復興計画について住民
液状化被害の内灘町で町長選挙の投票
任期満了に伴う内灘町の町長選挙は、19日に投票が行われています。 内灘町長選挙に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で新人の生田勇人候補、現職の川口克則候補、新人の近村宏樹候補の3人です。 内灘町で選挙戦となるのは2013年以来12年ぶりで、地震からの復興やまちづくりの将来像が争点になっています。
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出典:教えて!goo
粘土が液状化しない理由を教えてください
テキストの液状化のメカニズムを読んでも、基本的に間隙水圧上昇による有効応力の低下としか書いてなく、なぜ粘性土では液状化しないかが具体的に書いてありません。 「粘土には粘着...
幼虫の解剖? 中身は液状だと思うのですが・・
よく図鑑などで幼虫の体の中の構造などが出されていますが,あれは解剖などで実際に観察したものなのでしょうか? 解剖すると,中の液状のものが出てきて観察できないように思いますが...
ダイラタンシー現象と液状化現象の違い
ダイラタンシー現象も液状化現象も粒子と水の混合物に振動や力を加えるという点では同じなのに、なぜまったく逆の事が起こるのでしょうか。水との比率などが関係あるのでしょうか。 ...
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