出典:gooニュース
「深海のアイドル」メンダコに会える?新江ノ島水族館で深海生物の特別展
新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は、深海の生き物の生態などを紹介する特別展示「えのすいの深海展」を開催している。同館前に広がる相模湾の深海で生きている魚や甲殻類などを水槽で展示している。4月6日まで。 同館によると、深海は太陽の光が届かないため水温が低く、水圧も高いなどの過酷な状況にあり、深海の生き物は、何でも食べる食性を持つという。
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さらに深海魚の魅力発信に努め、地元の役に立てればうれしい」と語った。
えのすいの深海展 -ディープ度 200%-
えのすいの深海展をディープに楽しむ。 深海とは水深200m以深の深い海のこと。太陽の光も届かないため真っ暗で水温も低く、高い水圧がかかる環境だ。新江ノ島水族館では2004年の開館から深海生物の長期飼育に挑戦し、20年間でたくさんの深海生物と出会ってきた。その経験から相模湾の深海底や調査研究、標本や映像の他、新着の深海生物も紹介される。
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