出典:gooニュース
ANAと日本航空、円安響き減益 中間決算、売上高は最高
ANAホールディングスと日本航空の2024年9月中間連結決算が1日、出そろった。売上高は好調なインバウンド(訪日客)需要に支えられ、ANAは中間期の過去最高を更新し、日航も12年の株式再上場後で最高となった。しかし、円安ドル高の影響で航空機の燃料などの費用がかさみ、純利益はいずれも前年同期に比べ減少した。 売上高は、ANAが9.7%増の1兆995億円、日航が9.9%増の9018
アップルのみ減益、4社最高益=生成AIで増収―米巨大IT5社決算
アマゾン・ドット・コムなど4社が純利益で四半期ベースの過去最高を更新し、前年同期比で減益となったのはアップルのみ。開発が進む生成AI(人工知能)を事業に取り込み、全5社が売上高を伸ばした。
〔決算〕丸紅、9月中間は減益
丸紅〈8002〉=2024年9月中間連結決算(国際会計基準)は減益。資源価格下落で原料炭・鉄鉱石事業が前年同期を下回った。建設・産機・モビリティやアグリなども減益だったが、化学品や、みずほリースからの収益拡大があった金融・リース・不動産などは伸びた。
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