で‐ゆ【出湯】
地中から湧き出る湯。温泉。いでゆ。
ゆ‐ばたけ【湯畑】
群馬県吾妻(あがつま)郡草津町の中央に湧き出る源泉。広さ約1600平方メートル、湧出量は毎分約4600リットル。温度はセ氏約60度。7本の木樋(もくひ)を通して温度を下げ、湯の花を取る。また、一...
ようろう‐の‐たき【養老の滝】
岐阜県南西部、養老山地北部の東麓の断層崖にかかる滝。高さ約32メートル。昔、源丞内(げんじょうない)が湧き出る泉を見つけ、酒であったので老父を養い喜ばせることができたという伝説の地で、元正天皇が...
れい‐せん【冷泉】
1 冷たい水の湧き出る所。 2 セ氏25度以下の鉱泉。→温泉 →鉱泉
ワイオタプ‐ちねつこうえん【ワイオタプ地熱公園】
《Wai-O-Tapu Thermal Wonderland》ニュージーランド北島中部にある自然公園。ロトルアの南約30キロメートルに位置する。タウポ火山帯の地熱地帯にあり、炭酸ガスが湧き出る温...