源為朝の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1139〜1177]平安後期の武将為義の八男。豪放性格で、弓術に長じた。13歳の時九州へ追われ鎮西八郎と称し、九州略取保元の乱で父とともに崇徳上皇方となり、敗れて伊豆大島に流された。のち、狩野茂光に攻められて自殺

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