出典:gooニュース
朝日に煙る 富山・四方漁港周辺で気嵐
富山県内が放射冷却現象の影響で冷え込んだ25日の早朝、富山市の四方漁港周辺の海で「気嵐(けあらし)」が発生し、幻想的な光景が広がった。 気嵐は、海面から上る水蒸気が冷気によって煙のように見える現象。四方漁港西側の同市打出では海岸から沖合にかけて現れ、波が打ち寄せるたびに気嵐が高く立ち上り、朝日を受けて黄金色に輝いていた。
「ひみ寒ぶり」3681匹水揚げ 氷見漁港 3000の大台12季ぶり
氷見市の氷見漁港で25日、ブランド魚「ひみ寒ぶり」が3681匹水揚げされた。重量の出荷基準が異なるものの、3千匹以上の水揚げは12季ぶりで、魚市場が活気づいた。 市役所や市内の観光施設の情報掲示板には、3千の大台が表示され、寒ブリシーズンを盛り上げた。 20日の出荷宣言からの累計は6826匹となった。
枝幸町の問牧漁港 クマが居座り 猟友会・警察とにらみ合い その後クマは海に姿を消す 溺れたか?
23日午前8時40分ごろ、枝幸町の問牧(といまき)漁港でクマ1頭が目撃されました。 クマはおよそ3時間ほど漁港の船揚げ場に居座りましたが、その後、海の中に姿を消したということです。
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