出典:gooニュース
石狩の火力発電所に設備点検ロボ 北海道電、人手不足に対応
北海道電力は19日、小樽市内の石狩湾新港にある火力発電所で、設備点検を行う自律型のロボットを報道陣に公開した。北海道電では自律型ロボットの導入は初めて。これまで人が実施していた業務を代替することで、人手不足に対応する。 ロボットは全長1.75メートル、総重量100キロ。
石炭火力発電容量、昨年は世界で2%増 16年以来の高い伸び=調査
年次報告書によると、昨年は世界で70ギガワット(GW)近い石炭火力発電容量が新たに加わった。そのうち中国は47.4GWを占めた。中国以外での石炭火力発電容量も19年以来初めて増加し、石炭火力発電所の稼働停止は世界全体で21.1GW分にとどまった。
敦賀火力発電所で保管燃料焼ける けが人なし、昨年12月にも出火
7日午後10時20分ごろ、福井県敦賀市泉の北陸電力敦賀火力発電所から「木質燃料を運ぶベルトコンベヤー付近から煙が出ている」と119番があった。敦賀署によると、保管していた木質燃料の一部が焼け、間もなく消し止められた。けが人はいない。 署によると、燃料を一時保管する建物内で、木くずを圧縮したペレットと呼ばれる燃料が焼けた。署と地元消防が出火原因を調べている。
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