出典:gooニュース
青葉被告の控訴取り下げ 弁護人が「無効」を申し入れ 36人死亡の京アニ放火殺人 一審で死刑判決
36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、一審で死刑判決を受けた青葉真司被告(46)が控訴を取り下げたことについて、弁護人が“無効”とするよう裁判所に申し入れました。 青葉真司被告は2019年、京都アニメーション第1スタジオに放火し、36人を殺害した罪などに問われていました。
“青葉被告の控訴取り下げは無効で審理の再開を求める” 京アニ放火殺人事件の裁判めぐり弁護人が申し入れ書提出
大阪高裁によりますと、青葉被告の弁護人から“被告の控訴取り下げは無効で審理の再開を求める”とする申し入れ書が1月30日までに提出されたということです。 過去には死刑判決を受けた被告本人の控訴取り下げが一度は無効と判断されたケースもあり、青葉被告の控訴取り下げ書の有効性について高裁の判断が注目されます。
本人の控訴取り下げ「無効に」 京アニ放火殺人事件で弁護人
2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、青葉真司死刑囚(46)の弁護人が、本人による控訴取り下げを無効とするよう大阪高裁に申し入れたことが31日、分かった。高裁が明らかにした。高裁が今後、判断する。 昨年1月の一審京都地裁判決は、完全責任能力を認めて死刑を言い渡したが、被告と弁護側が控訴。
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出典:青空文庫
・・・しかしそれは無効だった。冷やかに光った鉄の面にどろりと赤いものの・・・ 芥川竜之介「寒さ」
・・・を頼んだことがある。無効であった上に、友人は大抵のことを妻に注意・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・たならば、彼の事業も無効に終ったのであります。この人あり、この民・・・ 内村鑑三「デンマルク国の話」