出典:gooニュース
議員の担い手不足が深刻化 議会の無投票当選広がる
任期満了に伴う熊本県のあさぎり町議選が、16日告示され、町として初めて無投票当選となりました。 町選挙管理委員会によりますと、定数14の議席に対して現職12人、新人2人のあわせて14人が立候補し、全員の無投票当選が決まりました。 2003年の平成の大合併で町が誕生して以来、初の無投票となりました。
和歌山・由良町長選は無投票で山名実氏が再選、欠員1の町議再選挙も無投票で新人当選
和歌山県の由良町長選が16日、告示され、現職の山名実氏(67)(無所属)以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。 午後5時に無投票当選が決まると、山名氏は町内の事務所前で支持者らとともに万歳。「4年間やらせてもらったことが町民の方々に信任されたと思っている」と述べ、「対話を重視し、由良町をみんなでつくっていきたい」と意気込んだ。
現職の大石正行氏、無投票で4選 鶴居村長選 12回連続の無投票
連続無投票について、「選挙を通して議論することは大切。無競争に甘えず多様な耳を傾けたい」と述べた。 道選挙管理委員会によると、道内首長選では初山別村長選で連続13回無投票で最多。新篠津村長選で連続11回無投票になっている。(古源盛一)
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