出典:gooニュース
住吉神社が福岡県に大熊手贈呈「来年は平和な1年に」
新年を前に、日本三大住吉の一つ、住吉神社(福岡市博多区)の神職と巫女(みこ)が16日、福岡県庁を訪れ、服部誠太郎知事に「すみよし大熊手」などの縁起物を贈り、一足先に幸福を祈願した。 大熊手は長さ110センチ、幅70センチ。タイや七福神の大黒天、恵比寿天などがあしらわれている。2024年の世相を表す漢字に「金」が選ばれたことを受け、タイの色は金色にしたという。
国内最大級の大破魔矢と大熊手が登場 大分市の県護国神社「大きな夢を託して」
【大分】県護国神社(大分市牧)の参道に15日、国内最大級の大破魔矢と大熊手が登場した。 新年を迎えるための恒例行事。参拝客が見守る中、金や紅白に彩られた破魔矢(高さ18・8メートル、重さ1・8トン)と、宝船やタイ、米俵などが飾り付けられた熊手(高さ12メートル、重さ5・1トン)がクレーンでつり上げられ、土台に差し込まれた。
大破魔矢と大熊手に夢を託して! 県護国神社
大分市牧の県護国神社の境内に15日、高さ18・8メートルの大破魔矢と高さ12メートルの大熊手が立てられた。神社によると、いずれも「日本一の高さ」。見上げていた参拝者らからは「大きいなー」と感嘆の声が上がった。 大破魔矢は重さ1・8トン、大熊手は最大幅6メートルで重さ約5・1トンで、ともに金属製。大熊手は2008年正月、大破魔矢も翌年正月から設置している。
もっと調べる