[名・形動]

  1. 性質内容などが、他と著しく異なること。また、そのさま。特異。「—な細菌」「—な事件

  1. 機能用途目的などが限られること。専門専用であること。また、そのさま。特別。「—な技能」「—な装置

  1. 限られた範囲のものにしかあてはまらないこと。また、そのさま。「—な原理」⇔普遍

  1. 論理学で、個別下位に、普遍上位にもつ概念。例えば、「ソクラテス」(個別)と「人類」(普遍)に対する「ギリシャ人」。

[宗教・思想]の言葉

[思想・哲学]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。