あがり‐がまち【上がり框】
玄関などの上がり口に取り付けた横木、あるいは板。
あべの【阿倍野/阿部野】
大阪市南部の区名。昔の熊野街道に沿う。南部の北畠は北畠顕家(きたばたけあきいえ)戦死の地といわれる。阿部野橋駅は天王寺駅とともに同市の南玄関をなす。区名は「阿倍野」と書く。
アレン【Allen】
フィリピン中央部、ビサヤ諸島東部のサマール島の港町。同島北西端に位置する。ルソン島のマトゥログと航路で結ばれる海の玄関口。南郊に白い砂浜が広がる海岸保養地がある。
アンダシベ【Andasibe】
マダガスカル東部の町。首都アンタナナリボの東約140キロメートルに位置する。11種を超えるキツネザルが生息するマンタディアアンダシベ国立公園への玄関口。
い‐すわ・る【居座る/居坐る/居据わる】
[動ラ五(四)] 1 ある場所に座って動かないでいる。座りこんだままでいる。また、比喩的に好ましくないものがとどまって動かないでいる。「デモ隊が役所の玄関口に—・る」「梅雨前線が—・る」 2 引...
いせ【伊勢】
旧国名の一。現在の三重県の大半。伊勢神宮鎮座の地として古くから開けた。勢州(せいしゅう)。 三重県東部の市。旧称の宇治山田市を昭和30年(1955)に改称。伊勢神宮の鳥居前町として発展。伊勢...
イドラ【Hydra/Ύδρα】
ギリシャ南部、サロニコス湾とアルゴリコス湾の間に浮かぶイドラ島の北部にある港町。同島の玄関口。後期ビザンチン様式の聖母マリア修道院があるほか、18世紀から19世紀にかけて海運で富を得た船主たちが...
インターホン【interphone】
私設の有線通話装置。玄関と室内、部屋どうしなどの通話に用いる。
インチョン【仁川】
大韓民国北西部、黄海に面する広域市。港湾都市として発展。2001年に開港した仁川国際空港は、首都ソウルの空の玄関口であると同時に、東アジアの国際ハブ空港として機能する。人口、行政区263万(20...
うえの‐えき【上野駅】
東京都台東区上野にあるJR主要駅の一。明治16年(1883)開業。東北本線・常磐線などの列車の発着駅で、東京の北の玄関口として発展。