出典:gooニュース
栗 まるまる瓶詰め 笠間で甘露煮づくり 茨城
栗の名産地、茨城県笠間市で、正月料理の定番である栗の甘露煮づくりが最盛期を迎えている。 同市吉岡の小田喜商店(石田啓一社長)では、1日当たり約100~200セット生産する。皮をむいて煮込み、砂糖蜜に一晩漬け込んだ栗をスタッフたちが手際よくガラス瓶に詰めた。作業は20日ごろまで続くという。 石田社長は「職人が一つずつ手作業でむいて、かたどった栗を使っている
おせち料理の縁起物「三河はぜ甘露煮」も最盛期 師走の風物詩
愛知県豊川市御津町佐脇浜のつくだ煮メーカー・平松食品の御津工場で、年の瀬の風物詩「三河はぜ甘露煮」づくりが最盛期を迎えている。「三河はぜ甘露煮」は、関東~東海地方のおせち料理の縁起物で、同社では60年以上前に製造を始めた。 甘露煮になるハゼは計約1・9トン。このうち約1・8トンはのべ174人の釣り人から買い取ったもの。
“長寿のご利益” ハゼの甘露煮づくりが最盛期 愛知・東三河地方のおせち料理
ハゼの甘露煮は、平松食品の直営店や地元のスーパーなどで販売されます。
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