出典:gooニュース
産廃の再利用へ29社が参画 プラスチック製品に利用
木くずや食品などの産廃を粉砕処理した上で、梱包材やトレーなどのプラスチック製品の原材料として利用する。 環境省によると、国内の産廃は2022年度に約3億7千万トンで、再利用されるのは54.7%にとどまっている。 再利用では、間伐材をウッドデッキに活用したり、コーヒーかすをコーヒー豆の梱包材に加工したりすることなどを検討している。
津の産廃処理場で火災 15時間後にほぼ鎮火、けが人なし
【津】3日午後8時50分ごろ、三重県津市一志町小山の産業廃棄物処理会社「中間TRC」から火が出ていると付近の住民から119番があった。市消防本部などの消防車両25台が出動。鉄骨2階建て工場約6400平方メートルが焼けたが、約15時間後にほぼ消し止められた。けが人はいない。 市消防本部や津南署によると、工場で取り扱っている木くずなどの産業廃棄物が燃えた。出火当時、工場は当日
建設が進む産廃処分場の監視強化 県が専門家から助言受ける諮問会議立ち上げ体制整える(鳥取・米子市)
米子市淀江町に建設が決まった産業廃棄物の最終処分場について、鳥取県は4日、専門家から助言を受ける顧問会議を立ち上げ、処分場へのチェックを続けていく監視・指導計画を取りまとめました。 産業廃棄物最終処分場の建設計画は、県内に最終処分場を持たない鳥取県の長年の懸案事項でしたが、県などが出資する第三セクターの県環境管理事業センターが米子市淀江町での建設を決め、県が2024年11月に設置を
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