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留守番（るすばん） とは？ 意味・読み方・使い方

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るす‐ばん【留守番】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 「留守1」に同じ。「子供に—させる」

  1. ２ 江戸時代、大坂城あるいは二条城の番士の称。城番。

「るす【留守／留主】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

留守番 の例文(28)

出典：青空文庫

  • ･･･の子供だけが二三人で留守番をしていたことがあった。こういう工合に、･･･ 芥川竜之介「合理的、同時に多量の人間味」

  • ･･･、清がたった一人で、留守番をしていた。入学試験はどうしたいと尋いて･･･ 芥川竜之介「田端日記」

  • ･･･の縁続きのものとか、留守番を兼ねて後生のほどを行い澄すという趣。　･･･ 泉鏡花「政談十二社」

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