出典:gooニュース
高病原性の疑い…愛知県常滑市の養鶏場で『鳥インフルエンザ』確認 ニワトリ約14万7千羽の殺処分進める
高病原性は感染力が強い上に致死率も高く、県はこの養鶏場から半径3キロ以内にある19つの農場に対し、ニワトリなどの移動を制限しています。 県内の養鶏場での鳥インフルエンザ感染は、今シーズン初です。
養鶏場で高病原性鳥インフル疑い【岩手】
盛岡市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるニワトリが確認され、県は殺処分を開始しました。これは2日に開かれた岩手県の対策本部会議で報告されました。12万羽を飼育する盛岡市内の養鶏場では先月末からニワトリの死亡数が増加し、簡易検査と遺伝子検査の結果、大半が鳥インフルエンザの陽性でした。これを受け県は12万羽全ての殺処分を開始したほか、半径10キロ以内にある26の養鶏場に対し
鹿児島の養鶏場は高病原性 鳥インフル、今季15例目
鹿児島県は26日、霧島市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザウイルスが、国の遺伝子解析で高病原性と確定したと発表した。半径10キロ圏内の72農場で飼育している計677万羽の移動や搬出を制限しており、来年1月14日までに解除する方針。農林水産省によると、国内の養鶏場や家禽農場で高病原性と確認されたのは今季15例目。
もっと調べる