出典:gooニュース
田村で見つかったカラス、高病原性鳥インフルと確認
県は28日、田村市都路町で25日に見つかった野生のハシブトガラス4羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、環境省の検査で死亡率の高い「高病原性」と確定したと発表した。県内の野鳥から高病原性ウイルスが検出されたのは本年度5例目。このほか、低病原性が1例確認されている。 県によると、4羽のうち2羽は簡易検査で陰性だったが、同省の検査で感染が確認された。
札幌の野鳥から高病原性鳥インフル 北海道内今季55例目
道によると、死骸は北海道大学が回収し、遺伝子検査で高病原性が確定した。
鳥インフル・ハシブトガラスは“高病原性”判明<福島県田村市>
福島県田村市で発見された死んだハシブトガラスから、高病原性の鳥インフルエンザが検出された。 福島県によると、3月25日に田村市都路町地内で死んだ野生のハシブトガラスが発見され、福島県県中地方振興局が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザ陽性となった。 国の検査機関が詳細な検査を行ったところ、3月28日に「高病原性」の鳥インフルエンザが検出された。
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