アイ‐アール‐ビー【IRB】
《Institutional Review Board》施設内倫理委員会。臓器移植などの倫理的妥当性を審議するために大学や病院内に設けられる委員会。
アイ‐エッチ‐エフ【IHF】
《International Hospital Federation》国際病院連盟。1931年、国際病院協会として設立。第二次大戦での活動の中断を経て、1947年再結成。本部は、フランスのフェル...
アイシーディーせいど‐きょうぎかい【ICD制度協議会】
インフェクションコントロールドクター(ICD)の養成・認定を行う組織。平成11年(1999)発足。日本感染症学会・日本環境感染学会・日本細菌学会・日本ウイルス学会など、病院感染の制御に関連の深い...
アイ‐ティー‐ユー【ITU】
《intensive therapy unit》病院の集中治療部。
あい‐べや【相部屋】
1 旅館などで、同じ部屋に他の客と泊まること。 2 寮や病院などで、二人以上が同じ部屋になること。
あかちゃん‐ポスト【赤ちゃんポスト】
新生児・乳児の養育を放棄したい親が、病院などに匿名で子を託すための設備。多く、小さな扉から屋内の保育器などに子を入れる仕組みで、利用があると、センサーが作動し係員に知らせる。託された子は乳児院や...
あけ‐の‐ひ【明けの日】
1 あくる日。翌日。「—から、真知子は毎日病院に米子を見舞った」〈野上・真知子〉 2 宿直などをした翌日。
アシスタンス‐サービス【assistance service】
旅行代理店やカード会社などが提供する医療中心の援助サービス。海外で病気にかかったとき、救急車を手配してくれたり病院を紹介してくれる。
アシネトバクター【Acinetobacter】
土壌・河川・下水などに生息するグラム陰性の好気性細菌。通常は無害。病院内にも存在し、院内感染や日和見感染の原因となることがある。
アニマルアシステッド‐セラピー【animal assisted therapy】
動物との交流による心理療法。病院や介護施設、障害者施設などで、動物とのふれあいによる精神的影響を治療に役立てること。アニマルセラピー。動物介在療法。AAT。