出典:gooニュース
ガザ、がれきから遺体発見相次ぐ 停戦発効以降162人
中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」によると、19日の停戦発効以降、少なくとも162人の遺体が見つかった。ガザではこれまでに約4万7000人が死亡したとされるが、死者数はさらに増える見通しだ。 報道によると、ガザ地区では停戦が発効してから、これまで戦闘により救出できなかった犠牲者の捜索が続いている。だが、がれきが膨大なうえ、必要な重機が不足しており、捜索活動は難航している模様だ。
核兵器禁止条約発効から4年 原爆ドーム前キャンドルで祈り 広島
核兵器禁止条約が発効して4年です。原爆ドーム前では平和を願うキャンドルが灯されました。 約1500個のキャンドルで描かれたのは「核と人類は共存できない」というメッセージです。原爆ドーム前には被爆者や市民らが集まり、核兵器廃絶への願いを込めたキャンドルが灯されました。 市民団体は日本政府に対し核兵器禁止条約に参加するよう訴えました。
【停戦発効】「みんな泣いて喜んでいた」6週間の停戦にガザからエジプトに脱出した24歳男性「ガザに戻って家族と再会したい」
家族への心配が募る中、19日、イスラエルとイスラム組織ハマスの間で6週間の停戦が発効されました。ようやく実現した停戦にエジプトにいるガザ地区の人たちから歓喜の声が上がりました。モハメド・アタラさん(24)「みんな泣いて喜んでいた。
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