出典:gooニュース
知られざる乾電池の発明者!意外にも日本の時計職人だった
そこで1888年、ドイツのガスナーらが、液のこぼれない電池、いわゆる乾電池を発明し、その特許を申請。そのため、世界ではガスナーらが電池の発明者とされている。しかし、それに先立つこと1年、1887年の時点で、日本人の屋井先蔵(やいさきぞう)の手によって乾電池が発明されていたことは、あまり知られていない。
首が痛くならないフック発明 辻堂東海岸の河口さん〈藤沢市〉
1日、(一社)発明学会の身近なヒント発明展で努力賞を受賞した。開発作品の名は「ストラップ保持用フック」。アクリル板とマジックテープのシンプルな作りながら、リュックに取り付け、カメラストラップをそこにかけると、首の負担を軽減してくれる。定年前は自動車などの開発に携わっていたこともある河口さんは、写真撮影と発明が趣味。
じつは日本人の発明だった!メガネに「鼻あて」がついている理由
ここを鼻の両側にあてると、レンズと眼球のあいだに適切な距離が保たれ、メガネがずり落ちにくくなるのだが、この鼻あて、じつは日本人による発明らしい。 メガネが使われるようになったのは13世紀頃のヨーロッパで、当時のメガネは手で持ったり、鼻の上に乗せたりして使うものだった。
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