出典:gooニュース
石岡第一発電所資料公開 雨情、戦時下のはがきも 北茨城で企画展
国指定重要文化財で明治時代に建設された同市中郷町の水力発電所「石岡第一発電所」の資料や、同市出身の童謡詩人、野口雨情(1882~1945年)が戦時下に書いたはがきなど計23点を展示している。同展は2月2日まで。 同発電所は大北川沿いに立地。日立鉱山の事業拡大に伴う電力需要の増加に対応するために建設され、1911年に完成した。日本の近代化に貢献し、現在も使われている。
中国初の300メガワット級CAES発電所がフル稼働
【新華社武漢1月14日】中国湖北省応城市でこのほど、300メガワット級圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)発電所が全容量発電を開始した。中国初の300メガワット級CAESモデルプロジェクトとして高出力、大容量、高いピーク調整能力、グリーン(環境配慮)化などの優位性を持ち、新型エネルギー発電の間欠性や変動性の問題を解決し、新型電力システムの構築を効果的に支える。
鹿児島県・川内原子力発電所は1・2号機とも通常運転 日向灘を震源とする震度5弱の地震
県と九州電力によりますと薩摩川内市の川内原子力発電所1・2号機は午後10時時点で通常運転を続けています。 また、地震による影響や異常は今のところ確認されていないということです。
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