しら‐ばけ【白化け】
[名・形動]《近世語》 1 わざとありのままに言うこと。また、そのさま。「只—に放下師までも品玉とる種の行所をさきへ見せ」〈浮・織留・一〉 2 そらぞらしく化けること。そらとぼけること。また、そ...
はく‐か【白化】
[名](スル)「はっか(白化)」に同じ。
はっ‐か【白化】
[名](スル)《「はくか」とも》 1 白くなること。 2 生物に本来の色彩が発現しない現象。色素、またはその発現に関連する遺伝子の欠如が原因で、植物ではクロロフィル(葉緑素)の欠如のため、動物で...
はっか‐げんしょう【白化現象】
サンゴが白くなる現象。サンゴの中に共生する直径0.01ミリほどの褐虫藻が、海水温の上昇などによりサンゴから抜け出すことにより起こる。そのまま褐虫藻が戻らないサンゴは死滅する。カリブ海・インド洋・...
はっか‐こたい【白化個体】
⇒アルビノ