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辞書
《「無垢」は、けがれのない意》
1 表裏白1色で仕立てた着物。花嫁衣装や死に装束などに用い、礼服とする。
2 染めていない白い反物。主に絹物にいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しろむくてっか【白無垢鉄火】
《「しろむくでっか」とも》表面はおとなしそうに見えるが、内実はたちの悪い者。「有繋 (さすが) に君は—で我輩よりは遥に兄分だ」〈魯庵・社会百面相〉
出典:青空文庫
・・・中第一の愚慢大人で、白無垢を着て御前と呼ばせたほどの豪奢を極め、万・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・見ると夜の明けやすい白無垢は損惟光が馬はしのばずいなないてという付・・・ 寺田寅彦「俳諧瑣談」
・・・香初音を焚き込めた。白無垢に白襷、白鉢巻をして、肩に合印の角取紙を・・・ 森鴎外「阿部一族」
出典:gooニュース
のだこころ 結婚報告で白無垢姿披露「お互いを尊重し合える関係」「彼との日々に感謝」
結婚を報告するとともに、白無垢姿の写真を披露した。 のだは自身のアカウントに、ブーケを手にした白無垢姿の写真を投稿。「お世話になっております皆様へ」という題で文章を掲載した。
東スポWEB2024/11/22 16:17
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