出典:gooニュース
盲導犬に「声かけ」「触る」「目をじっと見る」はNG… 利用者「犬の気を引くようなことはしないで」と訴え
日本盲導犬協会の押野まゆさんは「せっかく盲導犬と歩けるようになって外出の機会が増えるはずなんですけど、盲導犬がいることで断られてしまうことはとても寂しい」と語った。 押野さんはこれまで15年にわたり盲導犬ユーザーとして生活してきた。
盲導犬の医療費や遺骨室増設などへCF 宇都宮の東日本盲導犬協会 50周年記念で5月31日まで
【宇都宮】11月に設立50周年を迎える福岡町の東日本盲導犬協会は、記念事業の一環として、盲導犬などの遺骨を納めるカロート(納骨室)の増設などを目的にクラウドファンディング(CF)を実施している。同協会の担当者は「50年続いたのは皆さんの支えがあってこそ。今後も活動を継続できるよう温かい支援をお願いしたい」と協力を呼びかけている。5月31日まで。
盲導犬は大切な仲間 あす国際盲導犬の日 社会の理解 広がって
4月最終水曜日のあす24日は国際盲導犬連盟が定める「国際盲導犬の日」。国内では11団体が盲導犬育成に取り組んでおり、「アイメイト協会」(練馬区)は最も多くの盲導犬とその使用者1451組を送り出してきた。飲食店などでは盲導犬同伴の受け入れ拒否が後を絶たず、認識不足の解消が急がれる。一般見学日に協会を訪れ、育成の様子や盲導犬と暮らす視覚障害者を取材した。
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