出典:gooニュース
インボイス廃止求める意見書、自民県議団が主導し可決 埼玉県議会
埼玉県議会で20日、自民党県議団などがインボイス(適格請求書)制度の廃止を求める意見書案を提出し、賛成多数で可決された。経理事務などが小規模事業者に過大な負担となっていることや、国の支援措置が不十分なことなどを提出理由に挙げている。自民は党として制度導入を推進してきただけに、埼玉の動きは波紋を呼ぶ可能性がある。
品川郡山市長は引退の方向で調整…椎根県議「前向きに検討」 福島県
一方、市長選を巡っては、新たに郡山市選出の椎根健雄県議(47)を推す声があり、中テレの取材に椎根県議は「前向きに検討していく」と答えています。郡山市長選には、元県議の勅使河原正之氏(72)と、会社経営の高橋翔氏(36)が立候補を表明していて、元市議の川前光徳氏(58)が出馬の意思を示しています。
1人95万円…神奈川の自民党県議9人、公費でスイスとフランス訪問へ
調査計画書によると、自民は県議9人が来年3月26~31日にスイスとフランスを訪問。世界保健機関(WHO)や経済協力開発機構(OECD)の本部などを訪れ、高齢化や感染症対策、国際経済の動向などを調査するとしている。公費で支出する1人当たりの経費は約95万円を見込む。 立民は県議7人が来年1月28、29日に広島県と大阪府を訪れる。
もっと調べる